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HIGANメンバーによるブログ記事です。
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2022年3月25日
日本人医師ブータンで活動するーその5ー
ブータンで内視鏡医として活躍された阪口昭医師の奮闘記です。第5回は活動の実際の場、内視鏡室の様子をお届けします。 5)内視鏡室 私の所属は内科で、名札にはgastroenterologistと。主な仕事は、内視鏡検査と治療で、週3日は胃の内視鏡。大腸内視鏡とERCP(胆管や...
2022年3月17日
日本人医師ブータンで活動するーその4ー
ブータンで内視鏡医として活躍された阪口昭医師の奮闘記です。第4回は活動の場とされたブータンの首都にある主幹病院、ジグメドルジワンチャック国立中央病院の様子と医療事情についてです。 4)Jigme Dorji Wangchuck National Referral...
2022年3月11日
日本人医師ブータンで活動するーその3ー
ブータンで内視鏡医として活躍された阪口昭医師の奮闘記です。その第3回はいよいよブータンの病院での就職へのステップです。外国で医師として働くーその想いを実行するには、、、 3)就職活動 ちょうどあと一年で定年となった2018年3月に、ブータンの一番大きい病院と思われるJigm...
2022年3月3日
日本人医師ブータンで活動するーその2ー
ブータンで内視鏡医として活動された阪口昭医師の奮闘記です。その第二回はブータンで活動されるようになったきっかけをお話しいただきます。 2)なぜブータンに?: 初めての中国旅行以来、見たことのない景色、知らない文化への興味が膨らみ、毎年約1~2週間の夏休みをとって、海外、主に...
2022年2月24日
日本人医師ブータンで活動する ーその1ー
ブータンで内視鏡医として2年間活動された阪口昭先生の奮闘記をお届けします。第一回はブータン行きを決意されるまでのお話です。これからシリーズで掲載して行きます。お楽しみに ! 1)定年: 初めて海外に行ったのは、天安門事件の前年1988年の中国だった。文化の違いを肌で感じた。...
2022年2月15日
HIGANメンバーによるブログ:ピロリ菌との出会い・・医学に全くの素人・・が何故?ー堀清美ー
皆さんに私達の活動を知っていただくために、活動メンバーによる自己紹介ブログを始めます。まず1番バッターは事務局長の堀です。以下ご覧ください。 「今回の胃カメラ検査は全く問題ありません」毎年胃カメラ検査を受診し、水戸黄門様の印籠のごとき由緒正しいお墨付きを頂き一安心。...
2017年6月14日
押味和夫先生インタビュー(名医をめざしてーその6)
押味和夫先生の E mailインタビュー、今回は先生の2度目の渡米について伺います。悔しい思いで後にした米国に、再渡米することになったお話を伺います。 Q: 先生は順天堂大学を定年を迎える前に退職されていますが、その後はどう活動されたのでしょうか?...
2017年6月9日
押味和夫先生インタビュー(名医をめざしてーその5)
押味和夫先生 E mailインタビュー、今回は先生達が日本から世界に発信することになったリンパ腫の治療法について伺います。 Q: 和気藹々となった順天堂大学血液内科でのお仕事はいかがだったでしょうか? 順天堂の血液内科は、多くの若手が入局してくれたお蔭で徐々に充実しました。...
2017年5月21日
押味和夫先生インタビュー(名医をめざして-その2)
押味先生の米国留学時代からのお話の続きです。 Q: 現地になれた2年目は、順調に過ごされましたか? 2年目は、この物騒な町を逃げ出し、ケンタッキー州のルイビルへ引っ越しました。University of Louisville, School of Medicine...
2016年12月11日
医師としての腕を磨く為に
新米の医師だった頃、早く一人前の医者になる為に役に立った事の一つは、現代では非効率的と言われるかもしれませんが、病棟にいる事だったように思います。普通の会社と違って病院は夜でも入院患者さんはいて、急に体調が悪化することがあります。その際には、そこに居れば少なくとも事態の解決...
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