ブータン王国での胃癌撲滅のためのパイロットプロジェクト（草の根支援型）の報告会を行いました。

第17回アジア遠隔医療シンポジウムにてブータンの活動を報告しました。

ラオス人医師4名が福岡大学筑紫病院消化器内視鏡科を訪問内視鏡研修を行いました。

Bhutan-Japan第13回TTT:ブータンの症例検討会が九州大学TEMDECのご協力のもと、インターネットを介して行われました。初めてのESDの提示もありました。

ラオスビエンチアンのミタパブ病院癌センターで第５回内視鏡TTTが行われました。本事業は、国立研究開発法人国立国際医療研究センターが主体となって実施 する厚生労働省より委託された令和 5 年度医療技術等国際展開推進事業で、 福岡大学筑紫病院教授で本会理事の八尾建史先生によるハンズオンの指導となりました。

ブータンで第２回病理医の為のTTTが開かれました。順天堂大学病理学教室の八尾隆史先生を迎え、ブータンで第一例目の早期胃癌、ESDの標本を閲覧できました。